岡山市南区の歯科医院わたなべ歯科クリニック

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人生のしまい方

人生のしまい方

わたなべ歯科クリニック歯科衛生士 藤本です。

往診を10年もしておりますと、たくさんの素敵なご夫婦に出会います。その中でもピカイチは

きょうこさんご夫婦です。

御主人は四国で校長先生を勤め上げ、定年後にはさっさとご自宅をたたまれて、息子さんの住む岡山へ。

息子さん夫婦と同居かと思いきや、ご夫婦で岡山の介護施設を何軒も見学に歩き、今のところに落ち着いて早や〇〇年。

介護を受けている御主人は今年の9月で100歳を迎えられます。

「私、幸せです。主人にはよくしてもらいました。頑張っているなんて思っていませんのよ。当たり前のことをしているだけですもの。」

背筋をスッと伸ばされて、サッサッサと歩きます。

たおやか・・・どんな困難にも負けない、本当の真の強さをもっている女性です。

きょうこさん、尊敬しております!!

人生のしまい方を学ばせていただいております!!

 

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農業体験に行ってきました

わたなべ歯科クリニック歯科助手の景山です。

先日1週間のお休みをいただいて牧場に泊まり込みで農業体験に行って参りました。

以前から田舎での生活に憧れていたことと、とにかく食べることが大好きな私は『この美味しい食べ物がどのようにして私たちの元へきているのか知りたい』という念願叶ってのことでした。

梅採り、野菜の収穫、今が時期のトウモロコシ畑の草抜き、牛の乳搾りや子牛にミルクをあげたり等出来ることは限られていますが、その中で色々なことを教えていただきました。

天候によってその年の出来が大きく変わり、美味しく新鮮な野菜は虫や動物もたくさん食べにきます。

ひとつひとつの作業にもとても手をかけていているにも拘らず、出来は保証されていないのです。

私たちの手元に届くのはその中で厳選されたもの。

こんな美味しい野菜がスーパーだととても安く手に入ることに驚きと感謝がありました。

農家さんは時間も手間も健康な身体や心も必要で、これは実際に体験してみないと気付けないことだなぁと感じました。

元々大好きだった食事の時間を今後はもっと大切にしたいです。

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嚥下内視鏡カメラの実習を行いました

みなさんこんにちは。わたなべ歯科クリニック歯科医師の河本です。

先日、訪問診療部の院内勉強会で嚥下内視鏡(鼻の穴から内視鏡のカメラを入れて食べ物の飲み込みの状態を調べる検査)の相互実習を行いました。

お互いの鼻の穴にカメラをいれてゼリーやおにぎりなどを食べてモニターに映る映像を見ながら勉強をしました。

僕は院長の鼻をお借りしたので少し緊張しました(笑)

患者さんの気持ちを知る上で実際に自分で体験することが大切だと改めて感じました。

口から食べたいと望んでいる方のために日々鍛錬していきたいです。

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理事長と阪木医師の対談
理事長と歯科衛生士と患者様の本音トーク
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