皆さん こんにちは。
溝川さんからバトンを受けました。わたなべ歯科クリニック チーフ歯科衛生士片岡真由美です。
生まれも育ちも岡山で岡山から出たことがありません。
私が歯科衛生士という職を選んだのは「人が好き」だからです。
幼いころから看護師になりたいと思っていましたが夜勤＝幽霊が怖くて諦めました（笑）
ただずっと医療職には就きたいと漠然と思っていました。たまたま身内に歯科衛生士がいて、その方に勧められて専門学校へ入学しました。
現在歯科衛生士歴１０年目、このグループに入社し約９年、わたなべ歯科の歯科衛生士チーフを任されてから約５年になります。
先程もお伝えしましたが今この仕事を続けているのは「人が好き」だからです。
歯科って痛い・怖いイメージで嫌われることが多いですが、当医院では治療よりもむしろ予防のために定期的に通って来て下さる方が多いので、長く患者様を診させて頂く中で様々な喜びがあります。
例えばこんなことがありました。虫歯で穴がたくさんあいている男の子、初めて来院されたのは３歳でした。治療しても治療してもなかなかメインテナンスに移行することが出来ず毎月欠かさず来院してくれて今や５年生になり、学校検診でも治療勧告書を貰わずに済むようになりました！
歯を通して彼らの成長を見守ることができるのもこの仕事の魅力の一つです。
通い続けて下さる中で自分の歯に興味を持つようになってくれ、楽しみに思って来院して下さる方がたくさんいることがとても嬉しいです。皆様の一人一人の笑顔が私のパワーになります❤
そんな方々の健康な口腔内を守りたいと思うからこそ日々技術や知識を学んでいかないと！と思えます。当グループの歯科衛生士は皆、学びを止めることなく卒後研修を受講したり、様々なセミナーに出かけるなど技術と知識の向上に努めています。月に１度は休日返上で自主的にトレーニングを行っていますし、外部の講師を招きその先生と一緒に患者様を診させていただくことで学びを深めることもしています。
また感性を磨くために「教養の旅」と称し宝塚歌劇団や直島、宝福寺へ赴くなどの活動もしていますし、コミュニケーション能力を高めるためにコーチングや心理学についても積極的に学んだりもしています。
ご存じの通り、歯科医院の数はおびただしくコンビニの数の１．５倍の歯科医院があると言われ、どこに行ったらいいか迷われている方も多いですが、私たちは一人一人の方としっかりと向き合い、その方にあった予防法をご提案させて頂きますので安心して来院してくださいね♪
次回は癒し系衛生士、老若男女から愛される廣山さんの紹介です。
↓↓日々、技術の研鑚に努めています。
↓↓教養の旅で宝塚歌劇団の鑑賞に行きました。
