水曜日は理事長が校医をしている小学校の四年生を対象にした、恒例の歯科講話を5時間目授業で行ってきました。
今年お邪魔させてもらったのは、わたなべ先生と歯科衛生士の西谷、そして歯科助手の川橋の3名。

歯ぶらしとプラカップふたつを用意。
歯磨きをしてもらって水の入ったひとつのプラカップで歯ブラシ洗わせて、その水を観察させます。
色の変化を見たり匂ってみたり。
「どう変わった?」
「自分たちのお口にもともと入ってたものだけどそれ、飲める!?」
なんて質問しながら。

歯磨きの大切さを体感してもらう、とっても大事なイベントです。
この体験のあと、子どもたちの歯磨き習慣が激変するのです。