11月3日の文化の日にゆたかグループの歯科衛生士衆で岡山県の倉敷市にある美観地区に行ってきました。
「大人の嗜み~感性を磨く~」をテーマに“大原美術館”、老舗旅館の“くらしき”に行きました。
大原美術館では、一枚一枚の絵画をじっくり鑑賞し、当時の背景や作者について、また感じたことなどをそれぞれシェアする中で、人によってさまざまな視点・感じ方があることを改めて感じました。
旅館くらしきでは割烹をいただいたのですが、お料理から季節を感じ、そしてひとつのサービスからおもてなしの精神を感じました。
またおかみの方から貴重なお話も伺い、非常に有意義な時間を過ごすことができました。
こんな近くにこれほどまで学びになるところがあるなんて、灯台下暗しとはまさにこのことでしょうか。
同じ食事、同じ時間を共有することにより、より歯科衛生士間の絆も深まり、改めてこの仲間と仕事ができることを幸せに感じた1日でした。
次回は少し足をのばし、香川県の直島へ行ってきます♪