いつの間にか蝉の鳴き声も遠ざかり、少しずつ秋の気配を感じる季節になりましたね。
秋といえば、「スポーツ」・「芸術」・「食」でしょうか。
なかでも「食」といえば、すだちの香りに秋刀魚に新米、、、考えただけで涎が出てきます(笑)
さて、多田院長から渡されたバトンを受け取り、この場をお借りして自己紹介致します。
わたなべ歯科クリニックの勤務医 瀧幸郎です。
高校まで岡山で過ごし、横須賀米軍基地隣接の神奈川歯科大学へ進学。いわゆるオタク的な学生としてひきこもり気味の日々を過ごし、特に可もなく不可もなく無難に卒業。
研修医制度がスタートした初年度で、無事研修を終え、そのまま関東の医療法人に就職。日曜祝日関係なしの週6日勤務で、臨床の基礎や一連の歯科治療技術を習得。
その後地元岡山に帰ってきて以来「ゆたかグループ」にお世話になっています。
専攻は特にありませんが、なんでもできるオールラウンダーを目指しつつ、最近は矯正治療に力を入れています。
「歯並び」は身だしなみ。と考える欧米では、当たり前のように矯正治療が行われています。
「ファインディング・ニモ」などディズニーアニメでは、矯正装置をつけたキャラクターが度々出てきます。このことからも、矯正治療は身近なものと認識されているのが分かります。
また「咬み合わせ」も歯並びと一緒に考えなければならない大切な要素で、近年は「咬み合わせ」の不具合からくるトラブルも多くなってきています。
今後益々増えると予想される「歯並び」や「咬み合わせ」の問題に対応できるよう、誠心誠意務めてまいります。
最後まで読んでいただきありがとうございました!よろしくお願いいたします。
次回はゆたかグループのエース、小川裕一郎先生の自己紹介の予定です!
瀧 幸郎
瀧先生が矯正用のワイヤーを曲げている写真と、当院スタッフの矯正治療のビフォーアフターの写真を掲載しています。