こんにちは!
医療法人ゆたかマネージャーの樋口です。
私には今月2歳半になる息子がいますが、先日、もうすぐ5歳になる双子の女の子のお友達と電車に乗って遊びに出かけました。
いつもは「こわい」「しない」「いかない」と随分消極的な息子ですが、この日はお友達についてハードなアスレチックにも果敢に挑戦していて、もーーーーびっくりでした!
普段は小さな滑り台でさえ親が一緒でないと無理、むしろ滑らない、ということが多いのにーーー!
頂上まで行って、急すぎて私が滑れなかった滑り台も息子は滑れました!
【なにかよくわからないもの、やったことないものは怖い】
ということは大人でもよくあることですよね。私、そうです。
息子は自分とそう離れていない年齢のお友達が挑戦する姿を見て「自分もできるはずだ!」と、ある意味錯覚に陥っている状況なんだろうなーと。
そして「やってみたらできた!」を何度も繰り返して成長していくんだなと。
尊敬できる人や目標となる人の存在って本当に大きい!
【なんでも挑戦してみる】って年を重ねるほどなんだかおっくうになってきて、知らないことはしたくなかったりするんですが、それって成長を妨げてるんだなぁと。
子どもが小さいうちは親の知識の範囲や親のできる範囲の中でしか物事を知ることができかったりするので、保育園の存在はとってもありがたいし、子どもの経験や可能性を広げるためには親も常に視野を広げて成長し続けないと、と実感する日々です。
年長者と触れることによって広げられる視野と経験は本当に身になります。
当院は下は18歳から上は63歳までのスタッフで構成されています。
仕事の場でもプライベートでも、お互いに刺激しあい、学びあい、尊敬し合って、共に成長していきたいと思います。